いよいよチベット体操も4週目です。
生活の一部に馴染むと、続けるのが当たり前になり、もはや何の苦痛もなく続けています。
4週目に入っての変化を、さっそくシェアします。
回数は7回のまま
本来は回数を9回に増やすべき4週目。
ですが、7回のままキープすることにしました。
今の自分の体力なら、9回も可能です。
だけれども、微妙に身体に違和感がありました。
若干の「頑張ってる感」。
9回に回数を増やすと、恐らく途中でキツくなりそう。
7回で感じる「筋肉プルプル感」が、もう少しマシになるまでは増やさない方が賢明。
そう判断して4週目も7回を継続しています。
体操のスピードがアップした
7回を継続したことが功を奏したようで、知らない間に体操にかかる時間が短くなっていました。
体操中の感覚も、以前より「軽々と」体操をしている感じ。
身体を自分で動かしている感覚がとても強くなってきました。
「ぬぬぬ・・・プルプル」という感じから「シュッ、シュッ」という感じ。(どういう例えだよ笑) 一言で言うなら「様になってきた」というやつです。
相変わらず体操終了後の爽快感はあるし、止める理由が見当たらない状況です。
身体の細部が気になりだした
体操が様になってきたからでしょう、体操中の身体の細部が気になり出しました。
例えば第2の儀式の時の足の伸び具合。
youtubeのインストラクターさんの足はきれいに「シュッ」と伸びています。(どんだけ「シュッ」が好きなんじゃい)
自分の場合は膝が若干曲がってしまう。これが気になります。
足を「シュッ」と伸ばしたい。
「シュッ」と。(しつこい) 第3の儀式も、胸を反らせる範囲が狭く、きれいにエビぞれない。
第5の儀式も、同じくきれいにエビぞれないのであります。
結論、自分の身体の柔軟性の問題なのでしょう。
チベット体操を続けると、柔軟性も出てくるのでしょうか・・・?
もっときれいに、シュッと体操ができるように、チベット体操とは別に、ストレッチを始めようかと計画しています。
体操中に別の事を考え始めた
これはあまりよくない事です。
今までは体操中に、身体と呼吸に意識を集中し続ける事ができていました。
回数も少なかったし、慣れていなかったこともあったと思います。
ところが回数が7回に増えたところで、数を数える事にも意識を向ける必要が出てきました。
気を抜くと、何回やったのか忘れてしまう。これはじぶんだけかも知れません。(笑)
そうすると、集中が切れてしまうらしく、心が別の事を考え始めてしまうのです。
「今日の晩ご飯なんにしようかな」「そういえば今日これやっとかないとだったな・・・」とか。
体操自体に慣れてきたこともあるのだと思います。
次週は9回へと回数が変化するので、また集中して取り組むことができるかもしれません。
人は慣れる生き物。しかもじぶんは飽きっぽいところがあります。
そのため、少し変化を取り入れながら続けて行く必要があると感じています。
音楽をかけたり、回数カウンターを入れたり、少し工夫をしていく予定です。
結論:継続、継続。
4週目を迎えてすっかり様になったチベット体操。
やり終えた後の気持ちの整いぶりが面白くて、今後の変化にも期待しています。
そしてはよこいシンクロニシティ。(笑)
過去のチベット体操に関する投稿はこちら
チベット体操とはなんぞや?という方はこちらから。