amazonのヘビーユーザーです。
通販と言えば、amazonか楽天市場か、くらいの2大巨頭ですが、じぶんはamazon派です。
どの商品を検索しても、大体底値で安く買える。そしてプライム会員なら配送料もかからないし、配送スピードも速い。
そして、kindleunlimitedやプライムビデオといったサービスも素晴らしい。
完全にamazonの生態系に取り込まれています。(笑)
その中でも便利に使っているのが「欲しいものリスト」。
「あ、これが欲しいな」と思ったその瞬間に、「欲しいものリスト」へ登録しておきます。
ほっとくとなんでもかんでもポチりそうになるので、一旦熟成期間を置くことにしているから。
amazonて便利だから、ついついやってしまうんですよね・・・。
しばらくたって見返してみて、「やっぱ買おう」と思ったらあらためて買う。
そんな使い方をしています。
で、長らく気になっていたのが、欲しいものリストの「公開」。
これを設定すると何が起こるのか。興味が出たのでやってみることにしました。
欲しいものリストを公開することで何ができる?
amazonの欲しいものリストを公開することで、心優しい人からじぶんの欲しいものを買ってもらえます。
いや、マジで。
自分のサイトへリンクを貼り付けてもいいし、知っている人にリンクを送りつけることも可能。
クリスマスが近いですしね。この際リアルサンタ探しもいいでしょう。
特定の人にだけリンクを知らせる、という公開方法も可能です。
詳細はこちらに詳しく書いてあります。
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201936700
今回はフルオープンな公開リストを作成してみました。
心優しいサンタさんは、思いもよらないところにいるかもしれないですからね。
期待。
まずは公開用リストを作成しよう
ではでは、実際の手順を。
まずはamazon上にて「欲しいものリスト」を作成します。
いつもはリストを作成するときに「非公開」を選ぶのですが、今回は「公開」をポチ。
何やら見慣れない文章が下部に表記されますが、「リストを作成」を押しましょう。
「受取人の名前とEメールを使うよ。これはリスト見る人に公開されるよ。」という案内ですが、この情報は後で自分で設定しますので、今は流してOKです。
リストができたら細かい設定をしよう
さて、これでリストが作成されました。
続いてリストの設定にうつります。
リストの共有メニューの横「・・・」ボタンを押して、「リストの設定」ボタンを押します。
管理リストが表示されるので、上から順に設定していきます。
リスト名:好きな名前を入力します。
受取人:自分の名前が表示されていると思います。
この氏名が全員に公開されるので、必要に応じて変更します。
Eメールアドレス:こちらも公開されるので、必要に応じて変更します。
誕生月:自分の誕生月、誕生日を入力します。公開されるので、支障がある場合は入力しなくて大丈夫です。
サプライズする:これをチェックすると、プレゼントを買ってくれた誰かが出た時、注文がしばらくの間お知らせされません。
だからサプライズなのですね。こちらも好みでチェックする、しないを決めてよいです。
全てを設定したら、「設定を保存」ボタンを押して下さい。
これで公開リストができました。うしし。
ここで「リストの共有」を押します。
リンクが表示されるので、こちらをサイトに埋め込むなり、プレゼントくれそうな人に送るなりしましょう。
ここまでやって終了です。
やってみると意外に簡単だった
「欲しいものリスト」を公開するという作業、やってみると意外と簡単でした。
早速ですが、「欲しいものリスト」を公開しておきます。
さぁこれで、後はサンタさんを待つだけだ。
今年のクリスマスが楽しみです!!(笑)